おいしいオレンジ

Posted 11月 9th, 2009 by やますけ. Comment (0).

先日、TV出演していた海外在住のあるタレントが卵のこだわりについて熱弁していました。アメリカに住んでいるそうですが、卵を比較すると日本のレベルが数段上だそうです。理由は、黄身の色がオレンジだから。無理もありません。。。日本で作られたイメージがこれなのです。ただ、これだけ食の安全が叫ばれている時代に突入した以上、そこで納得しては何にこだわっているのか???

当ブログをご覧いただいている方はご存じの方が多いと思いますが、黄身の色は餌の色なんです。赤いものを与えれば黄身はオレンジ系になるんです。ただし、=安全、=おいしいとは全く無関係。むしろ慎重にチェックしなければなりません。最悪なのは色素を食べさせている場合がありますから。

人間の「おいしい」と感じる感覚は視覚がかなりの割合を占めるといいますが、その現象を商売につなげている商品に騙されないでください。薄い色のアメリカのたまご、もちろん、すべてではないでしょうが、安全性は日本よりはるかに上でしょう。悲しいですが、消費者の力が試される時代になってしまいました。黄身の色が濃い卵をお選びの際は、‘おいしそう!‘の感覚とともに‘何で?‘と一息おいてください。その理由が記載されていれば安心してお求めください。

ちなみに、ながいきたまごは薄い黄色。とうもろこしの色が出ているからです。季節によって野菜や果物を食べると少し濃いめになることがありますが、有名なブランド卵のようには絶対になりません。国産=安全という方程式も成り立たない今、皆さん気をつけましょう。

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